【長所の例文】おせっかい

私はおせっかいだと言われる事がよくあります。聞こえ方によってはそれはマイナスのイメージにとらえられるかも知れませんが、私はそれを自分の長所だと思っています。なぜならおせっかいだということは、周りに良く目が届く人間だと言い換える事ができるからです。周りに目が届き、みんなの事をよく見ている人というのはグループの中に一人は必要な人間だと思います。昔飲み会でみんなで騒いでいたのですが、その時誰も気がつかなかったのですが、仲間のうちの一人がどうも様子がおかしいと私は思っていました。私はその一人を一緒に連れてトイレに行くとどうも具合が良くないという事でした。そのあとは一緒に飲み会を抜け出し、家まで送っていきましたが、その人は雰囲気に水を差してしまうのではないかと思い体調が悪いと言い出せなかったようです。気づいてくれてありがとうと礼を言われました。このおせっかいさを活かし、社会人になっても周りに目の届く人間となれるようがんばっていきたいと思います。