【長所の例文】裏表がない

裏表がないという所が私の長所だと思っています。私は思っている事は何でもいってしまう男です。それは相手とコミニュケーションを取る上で非常に大切な事だと思います。この人は裏表がない人だと思ってくれると相手は心を開いてくれると思うのです。昔からお前は裏表のないやつだと言われてきました。そのせいか良く人から相談を持ちかけられたり、これについてどう思うなどの評価のお願いをされることがありました。一度友人から小説を書いてみたんだけど読んでくれないかと言われた事があります。正直言ってその小説は面白くはありませんでした。その事を伝えると友人は不満そうな顔はしませんでした。自分がこういう性格なので、そういわれる事も想定内だったのだと思います。引き受けたからにはその後どこがどう悪いと思ったのかを詳しく伝え、二人でどうしたら良いかを話し合いました。正直に物を話すからこそ相手も腹を割って話してくれたのだと思います。これからもそのような人間でいたいと考えています。

裏表がないのが私の長所です。子供の頃から人と話をすることが好きで、自分から積極的に話しかけたりもしていました。社内などで、コミュニケーションがとりづらいと感じていた方には自分からコンタクトをとって、コミュニケーションをとるようにしていました。前職では教育に携わっており、生徒、さらにはその保護者とのコミュニケーションをいかにとるかが問われる中で仕事をしていました。また、授業をすることなども多々あったため、裏表があっては務まらない職業でした。ですから裏表がない上に初対面の人であってもコミュニケーションをとることが出来るというのも長所だと考えています。この人見知りをせずコミュニケーションが積極的にとれるという長所を生かして、対人関係を確立し、社内の人間でなく、取引先の方とも積極的にコミュニケーションをとるという姿勢を持って御社に貢献しようと考えています。