【長所の例文】最後までやり抜く

最後までやり抜くことが出来るのが私の長所です。その力を身につけることが出来たのは学生時代に在籍していた体育会ハンドボール部での活動です。大学入学時、体育会の部活には入るつもりはありませんでしたが、たまたま先輩に勧誘され入部しました。体育会系の部活動は中学生の時しか経験していなかったため、入部してからの連中続く練習に始めはついていけませんでした。試合に出ても体がついていけずミスばかり。疲れているので声も出せず全く何も貢献出来ていないことに嫌気がさし、辞めたいと思った時もありました。ですが、周りの人々に支えられながら続けることで、引退までの約３年間やり続けることが出来ました。技術は決して高い方ではありませんでしたが、皆さんから認めて頂き、副主将も勤めました。この長所を生かして御社では、一度始めた仕事はたとえ困難な内容でもあきらめず、できる限りのことをやり尽くして、最後までその仕事に邁進したいと思っております。

私の強みは最後までやり抜く行動力であると思います。私は前職で営業を担当していたのですが、その会社ではノルマが課されており、それを達成することが求められていたのですが、簡単に達成できるようなものではなかったのです。しかし、ノルマを毎月達成するということは簡単ではないものの、毎月ちゃんとチャレンジしてみてできなかったときに初めて弱音を吐こうと思っていたので、ノルマにもくじつけず、毎月営業活動に励んでいたのです。毎月このままのペースで本当にノルマを達成できるのか？と不安になることも多々あったのですが、毎月最後まで諦めずに営業活動をしていった結果、前職でノルマを果たせなかった月が１つもなかったのです。これはどんなときでも諦めないで営業を続けた結果だと思います。最後までやり抜くことでちゃんと結果が出せるということに気付き、自分の中でも自信にしています。御社でもこの経験を生かし、どんなときでも諦めないで結果を残したいと思います。