【長所の例文】創意工夫

創意工夫は私の知っている最も好きな言葉であり、座右の銘にしたいとも思っています。また私の長所でもあり、これからも長所であり続けたいと思っています。この言葉は私と父親との会話の中で、遊びのときでも人生の先輩としても常にその精神を教えられてきました。お蔭さまで今の私は、行動するときにはいつも創意工夫の気持ちを持って、取組むようになりました。例えばスーパーのアルバイトで商品出しの工夫をして、担当者に取入れらたこともあります。また、卒業論文のデータを今までにない集め方をして、教授に褒められたこともありました。創意工夫の意味は私なりに解釈すると、常に新鮮な気持ちを持って何事にも取組み、進化し続けることだと思います。創意とは新しい思いつきであり、工夫とはより良い方法ですので、日本人の得意としていることです。会社でもこの創意工夫の精神がなければ、新しい発想や創造は生まれてこないと私は信じています。もし私が御社に入社できたら、その創意工夫の精神を御社からも学び、これからの仕事に活かしていくつもりです。

私の長所は創意工夫ができるという点で自分なりの営業方法を身につけて、前職で営業として結果を出しました。前職では、ブランド物の買い付けの仕事をしていました。そして、最初の頃は結果がでなくて特に電話営業でのアポイントが全然とれなかったです。そして、最初は貴金属やブランド時計を買い取らせてくださいという営業スタイルでしたが、それではアポイントのハードルが高かったので、ハードルを下げるために最初はブランドの洋服屋やアンティーク食器の買取をさせてくださいという話や、いらない家具を引き取りますという話からアポイントをこぎつけて現場に行ってから徐々に貴金属も見せてくださいという話に持っていくという営業スタイルを身につけました。この事で、成績の数字は伸びて会社内でも私と同じ営業スタイルをする人も出てきました。なので、まず私は貴社に営業として数字で貢献して、さらに創意工夫をする事で新しい風を吹き込めると感じています。