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就活例文

偏見を持たないことが私の長所です。具体的には日頃から誰に接する時でも、外見はもとより他の人の噂などに惑わされずその人の本質を自身で見極めて接するように気をつけています。実際、学生時代には不登校に陥っている学友とでさえ付き合いを続けました。何故なら友人が不真面目で登校しないのではなく、本人の深い悩みから登校したくても出来ないのだということが分かっており、自分が側にいることで支えになればいいと思ったからです。そしてその学友に類まれなる才能を自分は感じており、それがいつか開花するだろうと信じられたからです。その甲斐あって、その学友は無事に復学し教師になりました。この長所を生かして御社では好き嫌いの概念にとらわれず様々な違う意見を持つ人々のパイプ役になって、社内の人間関係や協力関係を円滑にする事に尽力し、仕事のしやすい環境つくりに努めて行きたいと考えています。