PR

就活例文

私の長所は、努力家ということです。中学のとき英語が大嫌いでした。しかし、長い目で考えたら英語は必須だと思って努力して克服しようと思いました。そこで、中学2年頃から毎日新しい英単語を一つ覚えるようにしました。最初は簡単でしたが毎日となるといろいろ誘惑がありました。やらないときもありましたが、何とか今までこなしています。家にいるときは、英語の教材をながして英語の発音になれたり、英語にふれる環境を自らつくってきました。実体験を増やした方が良いと思って、「めんどくさい」と思いながら駅近くにいる困っていそうな外人さんに声をかけて、英語のみで行き先を教えたりしました。このようにして努力して英語の勉強をしました。どうせならば、英検やTOEICを受けたいと思って試験を受けた結果、英検は準一級、TOEICは900点を取得しました。英文を見るのさえ嫌だったのに、努力のみでここまでいくことが出来ました。努力家という長所を発揮して、人が嫌がることもどんどんこなして御社で活躍することを約束します。

努力家というからには、頑張った結果何を達成できたか?まで伝える必要があります。

上記はTOEIC900点という結果をしっかりアピールできているのでいいですね。

転職例文

私のアピールできる長所は努力家であるという所です。よく才能と努力ではどちらが大事かと比べられることがありますが、私はどちらが大事かというよりも努力するという事は誰にとっても必要不可欠な事だと思っています。天才なら努力すればもっと立派な人になれますし、才能がない人でも努力すれば才能のなさを補う事ができます。実際に私はもともといた会社では、まったく経験もなければ適正もない部署へ配置転換されました。最初はまったくそこの仕事についていく事ができませんでしたが、私は努力する事で一人前の戦力として働けるようになれたのです。まず周りの先輩のやり方を良く観察し、さらに分からない事は直接聞きにいき指導をお願いしました。そして家に帰ってから自分の仕事を客観的に見つめ、改善点を探し出すようにしました。そのおかげでそこの部署の人間に認められる事ができたのです。御社に入社した際には私のこの努力家の部分を活かし、会社に貢献していきたいと考えています。