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就活例文

「マイペース」が私の長所です。マイペースと聞くと一見、自分のペース、時にはペースを上げて欲しいと思われるかもしれません。しかし、このマイペースをずっと継続する、貫くというのは簡単のようで意外と出来ないと思っています。遅刻をしたり、ペース配分を間違えて息切れしたりしてしまう人がいましたが、そういう方をどう扱ってよいか?理解に苦しむケースもあると思います。人生をマラソンに例える場合がありますが、マラソンというスポーツはマイペース(ペース配分)をしっかりしているスポーツだと思います。課せられた仕事とはいかに期限内に最善の形で成果を出すか?というのがまず基本だと思います。そして私も社会の一員として認められ経験を積みペース配分は変わると思います。今のペースではなく、自分の課せられた仕事に対してどういうペースで仕事を終わらせるか?そこには計画性もありますし、手伝っていただくスタッフへの配慮もあります。斑のあるペースより自分に合うペースを根底に時と場合に変えられるペースがマイペースだと思っています。

転職例文

私の長所は、マイペースであることです。いつでもどんな状況でも、周りに流されずに自分のやるべきことをやり遂げることができます。私は前職では、お客様と直接かかわる総合案内を担当していました。そこでは、いろいろなお客様とのやりとりがありました。中には、「この商品を特別に割引き価格にしてほしい。」というご要望もありました。わたくしは総合受付という立場であり、価格設定について返答できる立場ではありませんでしたので、そのようにお答えしましたが、お客様は納得されませんでした。そのお客様は声を荒げられました。しかし、私は動揺せずに、丁寧にご説明を繰り返し、総合受付の仕事をやり遂げることができました。このお客様だけ特別扱いすることはできませんし、このお客様も大切なお客様の一人であるという思いがあったからです。この、周りに流されずに自分のペースを守り切るという私の長所をいかして、御社でも自分に与えられた職責を忠実にやり遂げたいと思っております。