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就活例文

丁寧と言うのは一見当たり前と思いがちですが、社内でも社外でも常に丁寧であることを心掛けないと、とても相手に不快感を与えると思っています。企画書でも提案書でも、内容は良いのにナンバリングがない、添付書類がない、どれとリンクしているか見にくいというのでは相手に大変失礼だと思います。話し方も丁寧であったほうが品格が出ると思いますし、わからないことをお伝えするのですから多少丁寧の方が好感が持たれると思っています。社内でも気持ちよく仕事をする為には整理整頓も丁寧に次に使う人の事を考えて丁寧に仕事に就くのが基本だと思います。私物ではないのですから。丁寧なことは習慣化され、次第に相手も心を開いていただける身近なマナーだと思っております。丁寧すぎるのは時に仕事効率化を邪魔なものにしてしまうと思われます。適度な丁寧さと、仕事から離れたプライベートでも丁寧な接し方、暮らしをしなければ、それは知らぬ間に丁寧さに欠けてしまう行為になるものです。相手の事を思う丁寧な言動はどの業界でも通じることだと思っています。

長所はこうやれば簡単に作成できる!

転職例文

私の長所は丁寧に仕事をやり遂げることです。前職は建設コンサルタントで橋梁の設計・計画を担当していました。設計計算や設計図の作成などは、下請けの会社にお願いするのですが、出来上がった設計図や計算書のチェックを行いそれを一つの成果にまとめて発注者に提出する必要がありました。公共物の設計ということもあり、鉄筋一本一本の数量や寸法すら間違いが許されないので、細かい数字を一つずつ丁寧にチェックする能力が求められます。丁寧にチェックを行うことで、間違いが少ないと上司や発注者よりお褒めのお言葉いただいたこともあります。設計の世界では数字がミリ単位の精度が求められるため、その細かい数字を見落とさないためにも、丁寧な作業が求められます。数ミリ間違えただけで、ボルトが打てなくなったり部材が連結出来なくなったりしてしまいます。そんな仕事を十数年も続けてこられたので、仕事の丁寧さには自信があります。