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就活例文

何事にも興味を持ったことは徹底して追求していくのが、私の長所だと思います。ご飯も食べず、睡眠もとらずにやるときがあるので、周りからは「何もそこまでやらなくても!」と言われるときがあります。知りたいことや、やりたいことが中途半端な状態だと、居ても立っても居られないのです。ビジネスマンには幅広い知識と経験を、総合的に身に付けることが大切なことはわかっています。しかし深く掘り下げた専門的な知識と経験を、徹底して追求するのも大切なことだと思います。一面的には正解であっても、深く掘り下げた内容から多面的に判断してみると不正解な場合もあります。つまり物事を判断するには、総合的な面と深く掘り下げた面を合わせた、バランスのある判断力が必要だと私は思っています。今の私には、社会人としてもビジネスマンとしても、豊富な知識や経験がまだありません。ですのでもし御社に入社できたら、まずは何か追求できるものを探してみたいと思います。そしてそのことでは、社内で一番の人間に早くなりたいと思っています。

転職例文

私にはどこまでも仕事内容をよくしようとするための努力を惜しまない追求心があります。前職である放課後等デイサービスでは、子どもとの関わりに悩み、どうしたらよいかを考えました。私にとって、初めての障害児との関わりには戸惑いを隠せませんでした。突然パニックになる子やこだわりが強い子、相手の気持ちが全くわからない子など普段の生活では関わりにならない子だったからです。そのような子どもたちがこれから社会性を身につけ、生活できるようにし、信頼関係を築くためにはどうしたらよいのかを追求しました。専門書を購入したり、大学では保育を専攻していたため、教授に相談したり、職場の先輩や障害児の子どもを持つ保護者などいろいろな方に聞き、情報収集に努めました。そして、職場では、その情報から自分なりの方法を導き出し、試行錯誤を繰り返しながら職務を全うしました。その結果、職場の方でもわからないような子どもの様子にも気づけるようになりました。