PR

就活例文

感受性が豊かなところが私の長所です。具体的には、しっかりとまわりの人の気持ちを受け止め、また、まわりの人の気持ちを慮ることができます。学生時代には、家庭教師のバイトをしていました。その中で、お世辞にもあまり成績の良くない子を受け持つことが合ったのですが、私が家庭教師として最初に始めたことは園子が今何に躓いているか、何がわからないかでした。とはいえ、わからないことはわからないという漠然としたものもあったので、さらにわからないことを分解して、数学であればどのレベルまではわかって、どのレベルからわからないのかを分析し、それをその子と共有しようと心がけました。その結果、しっかりと密度の濃い勉強ができるようになり最終的には、数学の点数で平均20点の底上げに成功しました。この長所を活かして、御社でも取引先の方のお話を聞き、そこにあるニーズを探ったり、上司・同僚のここをやってくれたら助かるなという部分を探して、先回りして、皆さんのお役に立って行きたいと思います。